皆様、こんにちは！

ロンウイットはこのたび、新しい形のエンタープライズ検索製品SWIRLを開発・販売している米国SWIRL社と戦略的パートナーシップを締結します。 それに伴い同社の創業社長Sidが来日、来週木曜日から金曜日にかけて行われる「AI博覧会 Spring 2025」の初日に同氏とともに弊社代表関口が登壇し、下記内容で講演を行うこととなりました。

タイトル：企業でAIを「安全かつ確実」に導入するための5つのポイント　【C会場 10:20〜】

内容：AI導入の成功と失敗を分ける要因とは？ 金融・製造・医療業界にAI製品SWIRLを導入したSidが、現場のリアルを大公開 https://event.aismiley.co.jp/event/12559/module/booth/318504/290251

SWIRLはこれまでの検索エンジン製品とは異なり、インデクシング不要で企業内データを移動することなく、今そこにある状態のまま検索できます。 セキュリティ面もSSOとロールベースのアクセス制御により、ユーザーの権限に基づいて検索結果が自動フィルタリングされ、GDPRや日本の個人情報保護法にも完全準拠します。 データは常に自社インフラ内に留まり、外部クラウドへの転送を発生させないゼロトラストアーキテクチャのプラットフォームです。

インストールは非常に簡単で、企業内の適当なサーバー（クラウドも可）に、DockerコンテナベースのSWIRLをデプロイし、検索対象となるデータソースへの接続設定を行うだけで、その日のうちから運用が可能です。 通常、数ヶ月という期間と数百万〜数千万円かかるインテグレーション作業が不要なのが大きな強みです。RAGとAI Co-pilotも標準で装備します。

今回のAI博覧会が、日本で初めてのSWIRLのお披露目となります。お時間のある方は、参加登録の上、ぜひ会場までお越しください。

AI博覧会 Spring 2025 https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/2025_spring/

会期：3月27日（木） 10:00〜18:00、3月28日（金） 10:00〜17:00

会場：東京都立産業貿易センター浜松町館 4F・5F展示室

なお、弊社製品RCSSやKandaSearch、また弊社がサポートを提供するApache Solr/ManifoldCF/OpenNLPはSWIRLと競合するものではなく、共存します。 SWIRLと組み合わせて使うことで、企業内検索において両者の強みを引き出すことができます。 ロンウイットは弊社従来製品とサービスをより一層強化してまいります。

SWIRL： https://www.rondhuit.com/swirl.html

RCSS： https://www.rondhuit.com/rcss.html

KandaSearch： https://kandasearch.com/

サポートサービス： https://www.rondhuit.com/services/support.html

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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