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トレーニング

TRAINING

Apache Solr 基礎(研修)

目的

  • 全文検索の基礎を学ぶことにより、検索エンジンの仕組みがどのようにSolrで実現されているか理解できるようになります。
  • 日本語検索に必要なSolrのインストールと設定が行えるようになります。
  • インデックススキーマ設計の考え方がわかります。
  • Solrの設定とインデックスの作成および検索の基礎を体系的に学ぶことにより、今後の検索系アプリケーション開発に役立つ応用力が身につきます。

[受講者インタビュー]日本ヒューレット・パッカード株式会社の小川様、川越様

[受講者インタビュー] 九州先端科学技術研究所 坂本様

[受講者インタビュー] エニグモ木村様


受講者様の声

内容

  • 検索エンジンの基礎
  • 検索システムの構成要素
  • インストールと起動
  • スキーマの定義
  • インデックスの作成
  • インデックスの検索
  • スコアブースティング
  • ハイライト
  • ファセット
  • グループ化検索
  • リクエストハンドラ
  • 演習
  • 演習用ファイル(ノートPCをご持参いただけない場合はUSBメモリをご持参ください。コピーしてお持ち帰りできます)

開催日

開催日 時間 状況
2020年4月7日 10:00~17:00 締め切りました
2020年5月 10:00~17:00 お問合せ下さい
2020年6月 10:00~17:00 日程調整中

会場

東京都千代田区神田東紺屋町28−1 VORT神田Ⅱ 4階

前提知識

演習ではUbuntuマシンを使用しますので、viやEmacsなどのエディタが使えたり、Linuxコマンドを知っているとスムーズに受講できます。

お申し込み前のご準備

LAN接続(無線/有線いずれか)が可能でsshが利用できるノートPCをご持参ください。また、ブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safariのいずれかをご用意ください。ノートPCをご用意できない場合はお申し込み時にご連絡ください。お貸し出しいたします。

価格/申し込み方法

1名様につき 80,000円(税別)Solr 応用1 または Solr 応用2 と同時申し込みで 70,000円(税別)
入力フォームよりお申し込みください。開催決定後、請求書を発行いたしますので、期限までにお振り込みください。会社経理の都合上遅れる場合はご一報下さい。
開催決定の通知後(通知はお申込み受付後から、開催日のおおむね一週間前までに)はキャンセルはお受けできかねますのであらかじめご了承ください。

最少開講人数

2人 最少開講人数に達しない場合は開講しません。なるべく2名様以上でお申し込みください。

その他

遠方のお客様にはオンサイトで同内容のトレーニングを実施させていただくことができます。こちらの入力フォームから3名以上でお申し込みください。別途旅費(実費)を請求させていただきます。

受講者様の声

    2019年9月
  • 「2日に分けて、もう少し手を動かせる要素を入れてもらえるとありがたいと思いました。」(EC 様)
  • 2019年8月
  • 「現在の検索結果に不満があったものの原因がいくつか推定できた。」(EC 様)
  • 「疑問に思ったことについてすべて解説していただけた。今後はこの資料を何度も再確認する事になると思うので大事にしたい。」(EC 様)
  • 2019年7月
  • 「バージョンアップで設定の修正が必要な部分が分かり良かったです。」(SI 様)
  • 2019年4月
  • 「基礎編として期待通りでした。」(SI 様)
  • 「テキストには細かくポイントとなるコメントが書いてあるので、後でよく読んでおきたい。通常、ここまで記載していない研修が多く、親切だと思います。」(SI 様)
  • 「演習が含まれることで操作感から仕組みを理解できたのが良かった。」(SI 様)
  • 2018年12月
  • 「内容が豊富なので、進行スピードが早く感じました。」(SI 様)
  • 2018年9月
  • 「講師の方が、実例を出すのがとてもうまく、それぞれどんなシーンで必要な機能か想像しながら進めることができて大変有意義だった。また受講したい。」(財団法人 様)
  • 「後半は少し時間がおして駆け足ぎみでしたが、講義の内容が楽しめました。」(財団法人 様)
  • 「周りには日本語の説明資料が少ないので、大変助かります。」(財団法人 様)
  • 「中身が充実してました。初歩的な説明であったのでしょうが勉強になったと思います。」(財団法人 様)
  • 2018年6月
  • 「以前にSolr入門の書籍を軽く読んでいたので復習になってよかった。」(製造業 様)
  • 2018年4月
  • 「参考書より詳しい内容を聞くことができた。」(製造販売 様)
  • 「【改定第3版】ApacheSolr入門の本に若干の追加があればいいなと思っていた。その通りの内容だったので満足しております。dynamic field周りは特に性能についての質問に答えていただけたのでありがたかったです。」(ECサイト 様)
  • 「以前にSolr入門の書籍を軽く読んでいたので復習になってよかった。」(ECサイト 様)
  • 2018年3月
  • 「今までちゃんと学ぶことのできなかった基本を学べて満足した。」(SI 様)
  • 2018年1月
  • 「文字通りSolrの基本を一通り学ぶには良い講座で、非常に参考になりました。個人的にはSchemaの設計部分が難しく、またこの部分がSolrの要でもあると思うのでもう少し演習などを通して学ぶことができればと思いました。」(化学メーカー 様)
  • 「Solrの設計、実装経験があり、基礎に関しては理解していたため、期待通りの内容であった。」(SI 様)
  • 2017年12月
  • 「Solrについて何も知りませんでしたが、分かりやすかったです。 」(SI 様)
  • 「Solrの基本的な機能を実際のサーバやデータに触れながら実践的に確認できてよかった。」(EC業 様)
  • 2017年11月
  • 「単なる事前に準備された受講内容を順になぞるだけではなく、我々の抱える問題に沿った形で都度Q&Aがあったため。また、説明の順序も柔軟に変えていただいて良かった。」(大手通信 様)
  • 「内容が非常に濃厚であり、適宜質問もさせて頂くことができて期待以上だった。」(大手通信 様)
  • 「質疑応答の形で、資料以上に詳細な内容をサポートして頂けました。」(大手通信 様)
  • 2017年10月
  • 「今までネットや書籍だけの知識のみで実際にどのような機能があってどこまで設定ができるかなどが自分の中で不明確であったが、実際に実現できることのイメージがわいた」(大手半導体メーカー 様)
  • 2017年7月
  • 「時間オーバーであったがそのぶん良くわかった。」(フリーランス 様)
  • 2017年5月
  • 「曖昧になっていたsolrの概念などを基礎を十分に理解することができた。」(SI 様)
  • 2017年2月
  • 「Solrは情報も少なくマニュアルを一から読むしかなかったが、トレーニングを受けたことでポイントをおせることができたので、今後はポイントを絞ってマニュアルを読むことができる。全体をまんべんなく触れることができたのは大きい。」(大手SI 様)
  • 2016年10月
  • 「基礎という事もあり、内容も濃く期待以上のトレーニングでした。」(SI 様)
  • 2016年7月
  • 「アーキテクチャの説明があってよかったです。」(大手コンサルティングファーム 様)
  • 2016年3月
  • 「あまり理解せずSolrのサンプルコンフィグを使い回していたが、今回の研修を受けて自分でやりたい設定を調べながらではあるができるようになったと思う。」(大手通信 様)
  • 2016年2月     
  • 「基礎的な使い方の全貌が見えてきた。」(大学生インターン様)
  • 2015年12月
  • 「演習が効果的に用意されており、学習内容を確認しながら受講を進めることができた。」(大手SI 様)
  • 2015年11月
  • 「「基礎」ということで、もう少し概念的な説明が多いと思ったが、かなり詳しい内容であった。」(地方SI 様)
  • 「Solr入門の書籍に書いてある内容も含め、基礎的内容を網羅的に学習・確認することができたので良かった。また、お昼時間のお話の中で質問事項に答えていただくことができ、とてもためになった。」(地方SI 様)
  • 2015年8月
  • 「盛りだくさんでした。実習では、サンプルがあらかじめ用意されていたため、スムースで時間の無駄がなかったと思います。」(情報 様)
  • 2015年7月
  • 「基礎的なことが体系的に盛り込まれている。演習内容がまとまっていて良かった。」(大手SI 様)
  • 2015年5月
  • 「普段、書籍やドキュメントを読みながら調査していたが、特に注意すべきか、どこが間違いやすいかというところが強調されていて大変わかりやすかったです。」(情報サービス 様)
  • 2015年4月
  • 「実際に検証サーバを使用してのセミナーなので理解が深まりました。」(情報サービス 様)
  • 「内部構造の説明が網羅されており、少人数だったため、学ぶものが多かったと思います。」(印刷業 様)
  • 「細かい部分まで言及している部分もあり理解が深まりました。」(印刷業 様)

KandaSearch

KandaSearch はクラウド型企業向け検索エンジンサービスです。
オープンAPIでカスタマイズが自由にできます。

  • セマンティックサーチ

    人間が理解するように検索エンジンがテキストや画像を理解して検索できます。

  • クローラー

    検索対象文書を収集するWebクローラーが使えます。

  • 簡単操作のUIと豊富なライブラリー

    検索や辞書UIに加え、定義済み専門用語辞書/類義語辞書やプラグインがあります。

  • ローコードで低コスト導入

    検索UIで使い勝手を調整した後、Webアプリケーションを自動生成できます。

セミナー

企業が検索エンジンを選定する際のポイントから、
実際の導入デモをお客様ご自身でご体験!